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向かって左側
日親(にっしん)上人と
妙典寺歴代住職の位牌
日親上人 応永14年(1407)- 長享2年(1488)9月17日
京都を中心として布教を展開。筑前(福岡)、肥前(佐賀)にも来訪して法華経を布教。強硬な布教活動のために反感を買い、焼けた鉄鍋を頭に被せられるという拷問を受けながらも屈せず法華経の精神を説いたと云われる。そのことから「鍋かむり日親上人」と呼ばれたほど。
後に京都に本法寺(ほんぽうじ)を創設。妙典寺は本法寺の末寺(まつじ=縁ある寺)として建てられた寺院なのでので日親上人をお祀りしている。
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